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右開きか、左開きか [翻訳を巡る言葉]

(「手塚治虫 物語」の英訳について)

英語版の前にフランス語版も出ていて、それは絵を反転して左開きにしています。私は、反転せず日本と同じ右開きのままにしました。作品の中に英語の映画ポスターなどの資料が取り込まれて描かれているからです。この本ではそうしましたが、僕は日本マンガを翻訳して出すなら左開きにした方がいいと考えています。多くのアメリカ人にとってその方が読みやすいから。でも最近の若いファンは右開きでないとダメだと言う。面白いですね。いまだに左開きに未練を持っているのは、アメリカでは僕ぐらいです。

―― 朝日新聞の連載記事「小原篤のアニマゲ丼」2017年3月6日付け「MANGA翻訳 右、左」から、「米のマンガ評論家フレデリック・L・ショットさん」の講演から引用した部分


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